論文紹介・学術活動

第43回 日本性科学会学術集会で発表しました

日本性科学会は本邦における性科学(セクソロジー)の最も権威ある学術団体です。われわれは先日札幌で行われた第43回日本性科学会学術集会にて、以下2演題の発表を行いました。

どちらの発表も、現在行われているエゾルブのセックスセラピーの精度を高めるものかと思います。また、他の実施者が心因性EDや挿入障害を治療するにあたって、参考にしていただけたら幸いです。

エゾルブでは、今後とも古典的なセックスセラピーをおこなっていきますが、それと共に日本人に適した、新しい視点でのセックスセラピーとして、今まで提唱されていた治療法をさらに洗練されたものにするべく、ディスカッションを重ねています。今後も鋭意セックスセラピーの有効率を追求し、システム開発、および研究発表を引き続き行いたいと思います。